アフリカ開発会議が今日閉幕した。
この会議で主に話し合われたのは今後のアフリカの発展の方向性についてとその実行プランだ。
具体的には
①経済
②保健
③治安
の三つの柱について方向性が決定されていた。
①に関しては、兎にも角にも多角化が推奨されていた。一次産業への依存ではいつまでも裕福にはならないらしい。
そして貿易に力を入れていく、とのこと。
②保健についてはエボラがあったし、まだアフリカは公衆衛生のレベルが低いので、そこ上げていこう、とのこと
③紛争とテロが多いため、セーフティネットを作成したり、みんなが住みよい国への転換を図っているとのこと。
このニュースを聞いて思ったのが、なんでアフリカのことを他の国がとやかく言うんだろうということかな。
自分の国なんだからもっと自覚持てよ、と言いたい。
まあでも汚職とかで自分ではどうしようもないくらいになっているのかも。
そして気になったのが、「貿易が増えれば経済が豊かになる」という信念のもと①の施策が建てられていたこと。
本当にそーなのかな?
貿易をしたら国が開くわけで、そしたら競争にさらされるわけで、、、、
まあ競争できるステージにすら上がれてないのが現状だから
良いっちゃ良いのかも。
もう眠いから寝ます。明日からはもっとちゃんと書いていこう笑
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