AbemaTVと大手キャリア三社の売り上げ

またこんな時間になってしまいました…

最近家に帰ってきてからグダグタやってしまうので明日からは家に帰ったら即風呂即布団敷きというのを実践していきたいです。

あとは「湯神くんは友達がいない」という漫画の湯神がいっつも「よし、今日も完璧だった」という事を言うんですけど、それに感化されて、翌日の完璧な1日の過ごし方というのを寝る前にiPhoneに書いてから寝るようにしようと思い、やってみました。

効果があったらまた書きますね。笑

さて今日はAbemaTVと大手キャリア三社の売り上げについて少し書こうと思ってます。

大手キャリア三社というのはau、docomo、SOFTBANKですね。

この三社格安スマホとか出てきて差別化しづらくなってきたので結構苦しい状況のハズだったんですけど、確か最近の決算では営業利益か純利益が上がってたんですよ。

そしてその原因が「データ通信料の買い増し」によるものだそうで。

ではなぜ最近データ通信料を買い増さなければならないくらいになってるのか？

（ちなみに僕も今月は中旬には容量超えてました。）

それは「動画が普及してきた」からです。

そしてここで本題。

AbemaTVが900万ダウンロードを超え、1000万に到達する勢いです。

もうこれは次世代のマスメディアになること必至でしょう。

こうなった時にどうなるのか？

僕は大手キャリア三社の売り上げがもっと伸びてくると思います。

人々は動画を見るのが今後当たり前になって、大容量通信を行なった結果、携帯料金が増えます。

なんだかんだ格安シムは情報の非対称性やスイッチングコストの大きさ、安心感の無さから普及には時間がまだかかるでしょう。

となるとしばらくは大手キャリア三社が万々歳ですね。

買いです。

そしてサイバーエージェントはメディアを抱える企業になるので、より一層企業として魅力的になりますね。

Facebook、twitter、Google、LINE、あとAmazonもイケますね。今までのテレビ局が廃れ、こうした企業がメディア化して、収益が安定してくるでしょうね。

楽しみです。

それでは今日はちょっと薄いことしか言えませんでしたが、皆さまおやすみなさい。